製品特徴
生地分割ロス1%削減チェッカー

デバイダーとウェイトチェッカーが一体装置に
常に双方向でデータのやり取りがスピーディに出来ます。比重計算方式を実現
生地の状態(変化)に合わせて常に比重を計算しています。
各ポケットを認識して計量
生地重量の変動を各ポケットごと常に監視しています。
生地重量波形:従来方式
デバイダーとチェッカーの一体化制御装置により、目標重量の1%を無駄なく安定した分割が出来るようになります。

従来のウェイトチェッカーによる傾向制御方式では、目標重量の上・下限3%も不安定制御で維持できていません。
生地重量波形:工揮方式

シンクロウェイトチェッカーKC9000では目標重量の上・下限2%も安定制御が可能。
3%を維持できるようになります。
3%を維持できるようになります。
スペック
例 生地原価= 1g = 0.1 円として
食パン50 袋ライン 生地重量470g 1 日稼動20 時間生産ラインの場合
食パン50 袋ライン 生地重量470g 1 日稼動20 時間生産ラインの場合
1 時間生産生地重量 | 4500 個/ 時間× 470g = 2,115,000g |
1 日の生産生地重量 | 20 時間× 2,115,000g = 42,300,000g |
1 日のロス生産削減金額 | 42,300,000 g× 0.01(1%のロス削減) × 0.1 円= 42,300 円 |
1 ヶ月のロス生産削減金額 | 42,300 円× 30 日= 1,269,000 円 |
1 年間のロス生産削減金 | 1,269,000 円× 12 ヶ月= 15,228,000 円 |